次回例会は
『わたしは、ダニエル・ブレイク』(2016年英・仏・ベルギー映画)
  上映時間:1時間48分
2017年11月18日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:30 ③18:30 の3回上映
公式サイトはコチラ

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窓外に思いはせ46年=「自分の脚で出る」―名張毒ぶどう酒事件・奥西死刑囚

以下コピペです

***

1969年9月、名古屋高裁で逆転死刑判決を受けた奥西勝死刑囚は、その後の46年の大半を名古屋拘置所(名古屋市)で過ごし、独房から冤罪(えんざい)を訴え続けた。
 
 特別面会人の稲生昌三さん(76)によると、3畳ほどの独房には三重ガラスの窓が一つ。空しか見えない窓から外界に思いをはせ、執行の恐怖に向き合ってきた。死刑は朝に執行されることから、「昼食の時間になってやっと安心できる」。夕食後は再び翌朝の執行におびえた。
 恐怖におののく日々から抜け出そうと、再審請求を繰り返した。73年以降、4回に及んだ独力での請求はいずれも棄却。5回目以降は日弁連が支援して弁護団が結成され、稲生さんら支援者も拘置所に待遇改善を求めるなどしてきた。
 2005年4月。第7次請求審で名古屋高裁が弁護側提出の新証拠を評価し、再審開始を決定。拘置所の面会室で奥西死刑囚は稲生さんとアクリル板越しに手のひらを合わせ、喜びで号泣した。
 しかし06年に同高裁の別の部が検察の異議を認め、決定は取り消しに。直後に帯状疱疹(ほうしん)を発症、痛みと執行の悪夢にさいなまれる数カ月を送った。
 弁護側の特別抗告を受けた最高裁は、審理を差し戻したが、名古屋高裁は12年5月、改めて再審請求を棄却。「これが最後」と懸けていた反動もあってか、2日後に高熱を出して名古屋市内の病院に入院し、そのまま八王子医療刑務所(東京都八王子市)に移された。
 晩年は、稲生さんの計らいで年1200通ほど届く全国からの励ましの絵手紙を「心の食べ物」「元気の糧」と呼び楽しみにしてきた。「再審公判では(無罪判決を受け)自分の脚で裁判所から出て行きたい」と、手脚の運動を心掛けていた。
 しかし、医療刑務所移送後はベッドで過ごすことが多くなり、一時危篤状態に陥って以降は、人工呼吸と栄養剤の点滴の管を体につながれ寝たきりの状態となっていた。 

***

映画サークルでも、この事件、奥西さんのことを描いた『約束』を例会で上映しましたね。
プロデューサーにも来ていただいて、多くの方が疑問や怒りを抱いていたのが印象的でした。
この映画を通じて、知らないことを知ることができ、奥西さんの人生を思わずにはいられなくなりました。

ご冥福をお祈りいたします。

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安保法案に反対する広島大学人有志の声明

安保法案に反対する広島大学人有志の声明

今朝の中国新聞にも掲載されていました。
被爆地・広島の大学として、先生方の強い思いのこもった声明です。
ご賛同される方は↑をクリックしてフォームからメッセージをお送りください。
わたしも早速送信しました。

以下、声明本文コピペです。


安保法案に反対する広島大学人有志の声明


 戦後70年目を迎えた今、安倍晋三政権は「平和安全法制整備法案」と「国際平和支援法」を国会に提し、7月15日に衆院平和安全法制特別委員会での強行採決を経て、16日に衆院本会議で審議継続を求める声を無視して、ふたたび強行採決をしました。首相自身が「国民の理解は進んでいる状況ではない」と認めた本法案に対して、多くの人々から反対の声があがり、連日、安倍政権の強引な議会運営を批判し、廃案を求める運動が国会周辺はもとより、全国各地で大きく広がっています。

 本法案の本質が、アメリカなど他国が海外で行う軍事行動に、日本の自衛隊を協力・加担させていくものであり、ほとんどの憲法学者が指摘しているように、戦争を放棄した日本国憲法第9条に明白に違反していることをいわざるをえません。わたしたちは日本国憲法に基づき、国会が徹底審議をつくして、本法案を廃案とすることを強く求めるものです。

 わたしたちは、かつて日本が行った侵略戦争に、無限の可能性を抱いていた多くの学徒を戦地へ送ったという、大学の戦争協力の痛恨の歴史を担っています。そして広島大学は世界で最初に原爆を投下された都市の大学として、世界中のどの大学以上に戦争のない平和な地球をめざして教育研究活動にたずさわり、再び戦争の惨禍を到来させないように努力してきました。

 いま戦争の危機が迫ってきました。わたしたちは歴史への深い反省から、二度と未来の世界をになう若者たちを戦地に送り、殺し殺される状況にさらすことを絶対認めません。

 わたしたち広島大学人は、学問と良識の名において、日本国憲法に違反する本法案に強く抗議し、断固として反対するものです。

                                    2015年7月23日

                           安保法案に反対する広島大学人有志



呼びかけ人(50音順)

青木利夫(総合科学研究科教員)

有元伸子(文学研究科教員)

市川浩(総合科学研究科教員)

上野聡(生物圏科学研究科教員)
隠岐さや香(総合科学研究科教員)

川口隆行(教育学研究科教員)

河西英通(文学研究科教員)

木原成一郎(教育学研究科教員)

佐藤清隆(広島大学名誉教授)

佐中忠司(広島大学名誉教授)

崔真碩(総合科学研究科教員)

辻学(総合科学研究科教員)

西村雄郎(総合科学研究科教員)

布川弘(総合科学研究科教員)

平手友彦(総合科学研究科教員)

細野賢治(生物圏科学研究科教員)



連絡先:河西研究室 kawanish_at_hiroshima-u.ac.jp (「_at_」を「@」に変えてお送りください。)


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つなぎネタ

遅ればせながら、「かもめ食堂」を観た。
 
「人が入れてくれたコーヒーはおいしい。」なるほど・・・。
「おにぎりはジャパニーズ・ソウル・フード。」なるほど・・・。
「スナフキンとミーは兄弟!?」へぇ~知らなかった。
  
  不思議な面白い作品だった。

 そんなことを思い出しながら、パソコンに向かうエンゾ氏にコーヒーを入れるのであった。

                                          藤原

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