次回例会は
『シアター・プノンペン』(2014年カンボジア映画)
  上映時間:1時間45分
2017年5月13日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:30 ③18:30 の3回上映
公式サイトはコチラ

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おススメ映画情報

『エール』

あらすじ・シネマトゥデイよりコピペです↓

フランスの片田舎の農家であるベリエ家は、高校生の長女ポーラ(ルアンヌ・エメラ)以外、全員が聴覚障害者。ある日音楽教師トマソン(エリック・エルモスニーノ)に歌の才能を認められ、パリの音楽学校で行われるオーディションを勧められたポーラは喜ぶものの、歌声を聴けない家族から反対される。家族のコミュニケーションに欠かせないポーラは、考えた揚げ句……。

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広島映サや呉映サのメンバーで何人かが観に行って「是非観て!」とおススメされました。
笑いあり涙ありで楽しめたようです。
広島ではバルト11で公開中です。バルトなら、天神川駅降りてすぐですしアクセスにもあまり困らないかもしれませんね。

***もん***


| 四方山シアター | 09:33 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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『正しく生きる』

この前、四方山で観たんです。

もうね、不快極まりないですこの映画。
劇中、「何もかも壊してやりたい!」だか「」めちゃくちゃにしてやりたい!」みたいなセリフがありますが、心の中で「この映画もな。。。」と突っ込むほどです。

もともと暴力的な映画が好きでないのはありますが、
そもそも学芸会みたいな内容で、疑問や謎がいっぱい。
フランス映画みたいな雰囲気勝負(分かる人にだけわかればいい、とか感性に訴えてくる)という手法でもないし、何もかもが中途半端。

少年院?を抜け出してきた暴力的な数人と、美大生と、教授と、被災者との、おそらく3.11に影響された状況下でのあれこれが描かれているけど、
なんかこの内容・クオリティーだと非常に不愉快で、若干馬鹿にされて様な気さえしてくる。

芸大生が関わって作っているようだけど、なんだろ。。。たとえ原発反対の立場の人がたくさんいたとしてもそれが全然伝ってこない。
教授の家にガイガーが反応し、「あのいえやべえぜ」と家に火をつけようとする行為も、それをしようとする少年自身がもっとやべえし、なんでそこまで彼が放射能にこだわるのか、漫才にこだわるのか、漫才のネタで原発を扱うのかサッパリ分からない。

あ、これって、反原発、という人たちをばかにしたいの?と思いました。

女の子の美大生の葛藤や苦しみ、愛がどうのといういきさつも分からない。
言葉に出して言っちゃ興ざめなことがセリフになってる寒さ。

タイトルと映画の内容の関連もわからない。

すみません、散々けなしてしまいました。
もうここらでやめておきます。


もん



| 四方山シアター | 06:22 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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『マイレージ、マイライフ』

いや~、色々と現実離れした設定なので、もはや割り切って観る作品。これはこれ、と思わないと観られないシリーズ。

でも、この二人の関係性はちょっと切なかったかな。

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揺れ動く30代の女性。
どれが本当の自分か。
家庭における自分を「本当の私」と言ってしまうあたりが、男からしたらつらかっただろうとは思うが、今話題の「昼顔」ってやつですね。
侮るなかれ、ホントウにあるらしいです。
※私ではありません


***もん***

| 四方山シアター | 22:09 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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『ニライカナイからの手紙』

夏真っ盛り!ということで、夏らしい映画観ようかな、と選んでみました。

映画が始まってすぐ、「竹富島だ~」と分かりました。
以前行ったことがあり、また利用した覚えのある郵便局が登場したからです。
沖縄が舞台で、蒼井優が出ている、という情報だけしかなかったので観たことのある風景が出てきてちょっとびっくりしました。

でも、思ったより「ザ・沖縄!」「夏だぜ!」感がなく、ソフトな映画でした(映像が)
光の感じが岩井俊二監督を、、、しかも蒼井優だし『リリィ・シュシュのすべて』『花とアリス』を思い出させました。
内容は、残り4分の1くらいから物語が動きますが、私の予想とは違う展開で、少しショックでした。

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母の語り口調が、涙を誘います。
口下手なおじいの不器用で大きな愛情、、
これは沖縄の映画というより家族の映画ですね。

そして、この映画は蒼井優の初単独主演映画だったんですね。もう9年前の映画のようです。
見た目はあまり変わりませんか、雰囲気が年々変わる女優さんだなーと思いました。


***もん***

| 四方山シアター | 22:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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『オレンジと太陽』

広島でも上映されていたのですが(確か横川シネマで?違っていたらごめんなさい)
観にいけず心残りだった作品がDVD化されたので借りて観ました。
だいたいのあらすじは知っていたのですが、色々と…自分自身のことについて考えさせられる内容でした。


イギリスが密かにに19世紀から1970年まで行っていた、強制児童移民の恐るべき真実に、主人公のエミリー・ワトソン演じる社会福祉士のマーガレット・ハンフリーズが迫るという実話に基づいたストーリー。
彼女は、児童移民で虐待を受けてきた人々の話を聴き続けPTSDになってしまう。


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私自身も福祉の資格を持っている身として、、
彼女の気持ちや姿勢に共感できる部分がありました。
ただ静かに目の前の人の話を「聴く」ということの重み。
「それで、あなたはどうしたいの?」という1番大切な問いかけ。
「私がいなくなったらどうするの」という責任感。誰かがやらなければという使命感。
そして、真剣に相手の話を聴いているうちに、相手と自分の区別が難しくなってしまうというあの感覚。
心身の深い痛みまで感じるようになってきます(もちろん、そうでないワーカーもいますが)
福祉から大きく大きく遠ざかっている私にも身に覚えがあります。
それが、いいか悪いかは分かりませんが、心身に堪えるのはちょっとしんどいな、とは思います。
でも、やはり心の隅っこのほうでは、「私も、社会的に弱者にされてしまっているたちのためにいつかは、もう一度働けたら」と思っている自分にも改めて気付かされ。。
自分のためにはがんばれなくても、人のためにならがんばれるって、あると思う。。なんて言ってみたりして。。。

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次に印象的だったのは、児童移民させられた人々は、みんな「母親」を捜し求める点。
あくまでこの映画の中では「父親」を探す人は出てこなかった。
兄弟を見つけたとしても、母親に会いたいと願う。自分のルーツは母親だと。
戦争に出て行った若いというか幼い兵隊さんもお母さんを求めている記録が残っているのをよく目にします。
母親ってすごいんだなと思います。


ラスト近く、ハンフリーズ一家と、マーガレットがかかわった移民させられた人々が一緒にクリスマスを祝う場面で、移民のひとりがマーガレットの息子に「みんなにクリスマスプレゼントは?」と問いかけると「ママをあげたじゃない」と答えるところがあります。
多忙を極めるマーガレット、自分自身の家庭のことについても夫の理解や協力がありながらも当然葛藤があります。子ども二人と夫をイギリスに置いてオーストラリアで単身、児童移民についての仕事をしているのだから。

質問をした移民は「そうね、あなたのおかげね」と息子に返します。
私が息子に同じことを言われたらめちゃめちゃに謝っていた気がします・・・
「あなたのおかげ」とはとても返せない。この回答のほうが息子にとってもマーガレットにとっても良いなと思いました。。

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児童移民の実態としては、冒頭に書いたように、「虐待」です。
どういうことが行われていたかは劇中でも語られていますので是非。もちろん、それだけではなくもっともっと多く虐待があった事は間違いないです。

また、虐待を受けていた彼ら自身が「語ること」の意味、重要性にも注目しました。
自分史について「語る」ということは誰にとっても大きな意味を持ちます。
自分の話ばかりする、というのはチョット(いやだいぶ)色合いが違います。
語ることは辛く痛みを伴うことがあります。
それでも「語る」ことは自分自身にとって大きな意味があります。
今回の場合、国がしてきた事実の証言としても。



最近、感じるのは、映画を観ると「自分がいかに無知であるか」を突きつけられるということです。

『あなたになら言える秘密のこと』を観ても思ったのですが、映画を観なければまったく知らないままの出来事が世の中にはたくさん(時代問わず)あるんだと。。
これを書いているのは実は12月5日ですが、今日中、また明日にでも「秘密保護法案」が成立してしまうのかな、と。。そうなると、こういった政府によって隠されていたことが表に出ることはきわめて難しくなって、当然調べようとするだけでつかまってしまうのかと。。。戦々恐々としています。

ちょっと本編とは話がずれましたが。。


感情面においても、史実を知るのにも、やはり映画はいいなと、、、感じたのでありました。

(なんか個人のブログみたいなこと書いてスミマセン。。


                                         ***もん***

| 四方山シアター | 22:15 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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8月四方山シアター、アニメシリーズ最終回

「サマーウォーズ」、「戦場でワルツを」と続いた四方山シアター・アニメシリーズも今回で終了。今回の上映作品は、昨年の文化庁メディア芸術祭のアニメ部門で優秀賞に輝いた(大賞は「サマーウォーズ」)「東京マグニチュード8.0」の第1話だけと、先月の松山映画大学で講演をされたなみきたかしさんが代表を務められているオープロダクション制作の「セロ弾きのゴーシュ」の2本立て。

上映の前は、いつものようにパスタ夕食。カワベシェフ不在でしたが、梅しそ辛子明太子茗荷パスタ。

美味しくいただきました。

腹拵えが終わったところで、「東京マグニチュード8.0」の全11話のうちの第1話のみ鑑賞。もうほとんどさわりだけの生殺し状態。あとはレンタルででも観てください。結構面白いですよ。

コーヒータイムの後、いよいよ「セロ弾きのゴーシュ」鑑賞。エンゾ氏にとっては相当回数の星空上映会を開催した、思い入れ(儲けた?)のある作品だそうです。

ワタシも久しぶりに観ましたが、ゴーシュがだんだんと成長していく過程が柔らかいタッチで描かれたやさしい作品でした。

 

さて、これで四方山シアター・アニメシリーズも終了。次回はどんな作品が選定されるのでしょうか??

今回の参加者は7名でした。 

【キケン部:かっしー】

| 四方山シアター | 00:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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6月四方山シアター

これまで、四方山シアターは、例会候補作品候補の試写をメインにやってきました。

1月:大阪ハムレット→3月例会に
2月:マンデラの名もなき看守→ワールドカップを前に南アフリカ特集候補作として
3月:のんちゃんのり弁→全国映連女優賞受賞作品&全国縦断上映候補作
4月:サマーウォーズ→7月例会に
5月:風が強く吹いている→駅伝シーズンの11月例会候補として

こんなラインナップでこれまで鑑賞してきましたが、今回は、ワタシの独断と偏見で、7月例会がアニメということで、こんなアニメはいかが?と「戦場でワルツを」に決めました。

参加者は9名。今回も上映前に美味しいパスタをいただきました。

アサリとシメジとズッキーニのトマトソースのパスタ

みんなで美味しくいただいたあとに、映画の背景となる1982年のイスラエルのレバノン侵攻とサブラ・シャティーラの大虐殺についての資料とアリ・フォルマン監督のコメントを資料として準備し、映画に臨みました。

予想どおり、上映終了直後はしばし重い雰囲気。でも、その後は映画に対する感想を語ることが出来ました。四方山初参加の方が3名。初っぱなから厳しい映画でしたが、これに懲りずに次回も是非参加してくださいね。

7月は、例会、映画大学そしてエンゾ事務局長バイトの日々が続くということで、ちょっと開催は難しそうです。次回は夏合宿になりそうです。次回もお楽しみに。

 

【キケン部:かっしー】

| 四方山シアター | 00:36 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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4月の四方山シアター

4月の四方山シアターは、7月例会候補作品にワタシが推している細田守監督の昨年の大ヒットアニメ「サマーウォーズ」の鑑賞でした。呉映サとしては異色の作品なので、反応がどうなのかとても心配でした。参加は11名。上映前は恒例になったお食事会、今回は筍のパスタ。

美味しくいただいたあと、いよいよ上映。やはり予想どおり冒頭のOZの世界観やアバターといったものがなかなか理解されていないようでしたが、後半の家族が一致団結してたちむかう辺りは楽しまれていたようです。

呉映サ会員の年齢層は栄おばあちゃん(90歳)の子どもたち世代ですから、出来ればお子さんやお孫さんを連れて見に来ていただけるような広報と上映日が取れれば、いつもとはちょっと違う楽しい例会になりそうな気がするのですが・・・

しかし、この作品を見る度に栄おばあちゃんがケンジ君にお願いをするシーンで涙腺がゆるんでしまいます。

 

【キケン部:かっしー】

| 四方山シアター | 00:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2010年第1回四方山シアター

昨年の忘年会がこけら落としとなった、映サ待望のホームシアタープロジェクタ。

2010年の第1回四方山シアターを開演しました。

参加者は、7名。

美味しいパスタをいただいたあとの午後7時過ぎから、光石富士朗監督、松坂慶子、岸部一徳出演2008年日本映画「大阪ハムレット」を鑑賞しました。

大阪の下町を舞台にした3人の子どもたちとやさしい”おかん”とひょうひょうとした”おっちゃん”のハートフルコメディ。愛すべき5人の家族に拍手を送りたくなる作品でした。鑑賞した7人とも好印象で、例会候補作品として運営委員会に推薦することとしました。

「大阪ハムレット」公式サイトはコチラ

 

「四方山シアター」はこれからも不定期ではありますが開催しますので、お楽しみに!

次回上映作品のリクエストをお待ちしています。

【広報部:かっしー】

| 四方山シアター | 23:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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