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次回例会は
『コンパートメント№6』
(2021年製作/107分/G/フィンランド・ロシア・エストニア・ドイツ合作)
配給:アットエンタテインメント
2024年1月27日(土)呉ポポロシアター
①12:50②15:30③18:30の3回上映

2009年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年01月

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「午前十時の映画祭」何度見てもすごい映画50本を発表

映画の黄金時代だった1950~70年代を中心に、優れた外国映画50本を厳選し、全国25の映画館で一年間毎日上映するという画期的な企画「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」

 

発表のときから気になっていたこの企画、若い映画ファンを増やすことが最大の目的だそうですけど、午前十時に映画館に行ける映画ファンってどんな層なんでしょう??

 

広島の上映劇場は、広島バルト11です。上映は来年2月6日「ベン・ハー」からスタート!

「大脱走」と「2001年」は大スクリーンでもう一度見てみたいですね

 

【関連リンク】

「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」公式サイト

 

■午前十時の映画祭 上映作品一覧(作品名・日本公開年度・監督-の順)

明日に向って撃て! 1970 ジョージ・ロイ・ヒル

アパートの鍵貸します 1960 ビリー・ワイルダー

アマデウス 1985 ミロス・フォアマン

雨に唄えば 1953 ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン

アラビアのロレンス 1963 デヴィッド・リーン

ある日どこかで 1981 ヤノット・シュワルツ

ウエスト・サイド物語 1961 ロバート・ワイズ、ジェローム・ロビンス

裏窓 1955 アルフレッド・ヒッチコック

映画に愛をこめて アメリカの夜 1974 フランソワ・トリュフォー

エデンの東 1955 エリア・カザン

お熱いのがお好き 1959 ビリー・ワイルダー

男と女 1966 クロード・ルルーシュ

カサブランカ 1946 マイケル・カーティズ

クレイマー、クレイマー 1980 ロバート・ベントン

刑事ジョン・ブック/目撃者 1985 ピーター・ウィアー

激突! 1973 スティーヴン・スピルバーグ

ゴッドファーザー 1972 フランシス・F・コッポラ

ショウほど素敵な商売はない 1955 ウォルター・ラング

ショーシャンクの空に 1995 フランク・ダラボン

十二人の怒れる男 1959 シドニー・ルメット

スタンド・バイ・ミー 1987 ロブ・ライナー

スティング 1974 ジョージ・ロイ・ヒル

戦場にかける橋 1957 デヴィッド・リーン

太陽がいっぱい 1960 ルネ・クレマン

第三の男 1952 キャロル・リード

大脱走 1963 ジョン・スタージェス

チャップリンの独裁者 1960 チャールズ・チャップリン

追憶 1974 シドニー・ポラック

鉄道員 1958 ピエトロ・ジェルミ

天井桟敷の人々 1952 マルセル・カルネ

眺めのいい部屋 1987 ジェームズ・アイヴォリー

2001年宇宙の旅 1968 スタンリー・キューブリック

ニュー・シネマ・パラダイス 1989 ジュゼッペ・トルナトーレ

バベットの晩餐会 1989 ガブリエル・アクセル

薔薇の名前 1987 ジャン・ジャック・アノー

パピヨン 1974 フランクリン・J・シャフナー

羊たちの沈黙 1991 ジョナサン・デミ

昼下りの情事 1957 ビリー・ワイルダー

フィールド・オブ・ドリームス 1990 フィル・アルデン・ロビンソン

フォロー・ミー 1973 キャロル・リード

ブリット 1968 ピーター・イェーツ

ベン・ハー 1960 ウィリアム・ワイラー

北北西に進路を取れ 1959 アルフレッド・ヒッチコック

ミクロの決死圏 1966 リチャード・フライシャー

ライトスタッフ 1984 フィリップ・カウフマン

ライムライト 1953 チャールズ・チャップリン

レインマン 1989 バリー・レヴィンソン

ローマの休日 1954 ウィリアム・ワイラー

ロミオとジュリエット 1968 フランコ・ゼフィレッリ

ワイルドバンチ 1969 サム・ペキンパー

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