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1月例会
『芳華-youth-』(2017年中国映画)
上映時間:2時間15分
2020年1月18日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:40 ③18:30 の3回上映
各回 広島大学中国語講師・袁葉さんトーク付
☆トーク15:10~15:30、18:00~18:20           18:25~18:30 予告編はこちらから

2014年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年08月

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『私の中のあなた』

今日からまた感想をぼちぼちと、、、、


*****



これ、、、
本当にいろんなことを考えさせられました。
キャメロン・ディアスが出てきたときは「どうかな~」と思ったけど(いつものように録画しておいて情報なしで観たので)
いきなり主題に入り、しかもその重さ。
調べたら、やっぱり原作本があるんですね。
しかも、原作本と映画では生き残る子が逆だとか。
原作を読んでいないので、どっちがどうとは言えないけど、作品として割り切って思うなら映画のクライマックスは好きです。

白血病の姉・ケイトのドナーとして遺伝子操作で生まれてきた(という表現も変ですね…)妹・アナと、家族の物語。

アナ役のアビゲイル・ブレスリンの聡明さ。役柄も聡明ですが、きっと彼女自身も賢いんだろうな。

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映画として、家族のそれぞれの視点、生き方が描かれている点にも好感が持てる。
たとえば母親からだけの視点、病気の姉だけの視点、妹だけの視点、と一人からの視点に限られていたらとても偏った内容だったろうし、観ていて苦しくなっただろうと思います。
もちろん、時間的制約があるのでそれぞれががっつり描かれているわけではないけど、それでも、完全な一人称ではない点が私には観やすかったし、納得や理解の度合いにも影響してくると思いました。

家族の中に、特に重い病気や障がいを持つ子がいる家庭の方、父、母、兄弟姉妹、もちろんご本人、それぞれに共感できる点がある内容じゃないかなと思いました。

ただ、妹が遺伝子操作されて姉のドナーとして生まれてきたこと、、、
この点についてはどう言っていいのかわからない。。です。
倫理観、というか。。。
妹のアナは生まれた時から臍帯血、輸血など様々に子どものころから辛く痛い思いをしている。
今度は腎臓を、という話になった時に「私の体は私のもの、体を守りたい」と姉への腎臓提供を拒否し裁判を起こし、そのことによって家族は大きく動いていく。

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観ていて、、キャメロン演じる母親・サラはどうしてもアナには薄情に、ケイトの方を重んじているように感じました。
これがたとえばケイトのドナーとして生まれた妹ではなかったらどうだったろうか。。。
サラは妹にも指摘されていますがケイトよりも、自分自身、「母親としての自分像」しか見ていない、もっといえばそういう自分であること、あらねば生きていけない状況になっているようでした。
母親は、そういう生き物なのかもしれないけど、ちょっとしんどい。映画としても観客としてもしんどい。

その中においての救いは姉妹の仲が本当に良くて、愛にあふれている関係だということ。
ケイトもアナもお互いのことを思いあっているシーンはとても心を揺さぶられました。

言葉の少ない男性陣(父・兄)もそれぞれの葛藤・想いを見せる。

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全員の行動は、ケイトを、そして家族を思うからこその行動なのだけど、だからといって歯車が合うわけではないし幸せが待ち受けているわけでもない、という現実的な難しさも描かれています。

テーマとしては「倫理観」というところがスタートにはなっていて、もちろんそこ抜きには語れないのだけどそれだけではなくて、最後に「名前の付いた銅像ができたわけでもない、通りに名前はついたわけでもない、ただ死んで青空になっただけ」というセリフがありますが、ほんと、そういうことなんだと思いました。

***もん***

| 映画よもやま | 21:25 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ザ・インタビュー

BS朝日 ザ・インタビュー

あと10分後にははじまります!
ぎりぎりの告知になってスミマセン。
インタビュアーはヤン・ヨンヒ監督、インタビューされるのは宮崎美子さん!
『かぞくのくに』のお話も少しで来るとか来ないとか、、、?!

要チェケラ!でございます。


***もん***

| ちょいと小話 | 17:47 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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映画大学in呉 終了。

参加してくださった皆様、ありがとうございました。

お楽しみいただけましたでしょうか?

不手際や不行き届きが多く、いやな思いをされた方もいらっしゃるとおもいます。
申し訳ございませんでした。

改めて呉映画サークルの中で反省点・問題点を洗い出し、記録し、来年開催地の今治にバトンタッチするまえに、
まずは呉映サの中にどう反映させていくかの話し合いが、今後も映画サークルとして運営をしていくならば…絶対に必要だと、個人的には感じています。

映画大学というイベントを楽しんで・喜んでいただけたことは素直にうれしいです。ありがたいです。
ただ、それだけで終わってはいけないと痛切に感じています。


何はともあれ、3日間いらっしゃったお客様、準備のために協力してくださったみなさま、本当にありがとうございました!!

***もん***

| 映画大学 | 09:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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映画大学2日目!

いよいよ昨日から始まりました映画大学in呉!!

心配されていた天気もなんとか持ちこたえている感じがします。(昨夜は雷雨がすごかったですが皆様大丈夫でしょうか?)

昨日は、やはりどうしてもドタバタしてしまい、ご迷惑をおかけした方もおられました。
不手際が目立って申し訳ありませんでした。

ほんと、写真どころではなく、、、
今朝の受付でもご案内が不行き届きな点があり申し訳なかったのですが、なんとか皆様を見送ることができました。


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いってらっしゃーーーい!!

どうか、楽しんでいただけていますように・・・


***もん***


※変なコメントがついていたので一時的にコメント欄を閉じます。

| 映画大学 | 10:36 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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いよいよ明日から映画大学!

なんだかお天気が怪しい感じですが、いよいよ明日から映画大学!
前半の2日間が特に危ない感じですが、なんとか持ってくれますように、、、

会場に来られる皆様、熱中症対策と共に気温差や雨の対策もされていると良いかもしれません。
できるだけ快適に楽しみたいですね。

会場でお待ちしています!


※恐れ入りますがお申し込みは完了しています。
また、当日飛び入りなども受け付けておりません。ご了承ください。

| 映画大学 | 08:30 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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『グッモーエビアン』

映画大学まであと3日!


だけど、マイペースに感想をUPします。


***


だ~いぶまえに、かっしーさんにおススメされていて、ようやく観ることができましたよ。
女優陣がみんなきれいですね!
麻生久美子さん、セクシーだし、きれいだし、可愛いし、声もイイ。
甘すぎない声が逆に魅力を増幅させていますね。

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思ったより、うるさくない内容で(セリフが多すぎない)観やすい作品でした。

三吉彩花と能年玲奈の中学生らしいやり取りのシーンもよかったです(三吉彩花は大人っぽ過ぎる感がありましたが)

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でも、現実としてはちょっとありえない話だろうなあ。。(否定しているわけではありません

三吉彩花演じるハツキは「しっかり者」の一人娘、中学生、母親(麻生久美子)との二人暮らし、家事も担って成績優秀。
まぁ、ここまではわからんでもないけど、多感な時で、「しっかり者」としていなければならない自分への葛藤が全然ないように見えるんですよね・・
未婚の母と、自分のことを愛するヤグ(大泉洋)のことも、言葉に言い表せない気持ちになって、という展開は当然あるにせよ。親と、その恋人?に向かって「このバッカプル!」なんて中学生が真顔で言えない気がします。。

また、ヤグみたいなひとは、いるかもしれないけど、「愛があればそれで大丈夫!なんとかなる!」みたいな選択をするシングルマザーって、どんだけ居るだろう。。。って思っちゃいました。
どう生きるか、はそれぞれだし、この世の中、学歴だとか、職業だとか、どんどんそういう時代ではなくなってきてるとは思うけれど、「ロックだぜ!」「愛してるぜ!」を前面に出されるのはどうも苦手です。(この映画のことではありません)

節々に、笑いがあって、面白いのは面白いです。
が、やっぱり女優陣のきれいさが一番印象に残りました。
大泉洋がうらやましいなぁ~。どっち向いても美しいなんて!!

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***もん***

| 映画よもやま | 08:30 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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映画大学準備中⑩

今日は、映画大学2日目の和田竜さんの講演の聴き手をしてくださる神原さん(右手前の方)と打ち合わせ!など。


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和田さんの作品の感想や、どんなことを聞きたいか・話してほしいか、など意見を出し合いました。

神原さんは、以前何度かブログでも紹介させていただきましたが、呉映サとはおととしの例会『ゴースト・ライター』の例会学習会の講師をしてくださってからの御縁!

今回の映画大学は呉・広島地区を中心としてたくさんの方々のご協力やお力添えによって作っていっているんだな~と日々感じています。本当に感謝です。ありがとうございます!!


映画大学まであと6日!!

ムシ暑い日が続きますが、皆様お体には十分お気を付けください。
会場でお会いできるのを楽しみにしております!


***もん***

| 映画大学 | 21:43 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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映画大学準備中⑨

映画大学まであと一週間!!

です!

申し込みは締め切らせていただいておりますが、いまだにお問い合わせを日に何件かいただいていたり…
大変ありがたいのですが&申し訳ございませんが、お断りさせていただいております。。

今日は、映画大学2日目の晩の交流会に登場していただくアイテムたちをちらりとご紹介!

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た、樽ーーー!!

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さ、酒ーー!!!


・・・ちらりというか堂々と紹介してしまいました!

地域の会社さん&会員さんのご協力あっての貴重な樽とお酒たちです。
ありがとうございます!!

交流会に参加される方々、どうぞお楽しみに~!


***もん***

| 映画大学 | 07:30 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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『息もできない』

映画大学まであと10日!!


***

5月例会『かぞくのくに』のヤン監督が勧めてらっしゃった映画です。
『かぞくのくに』では北朝鮮からの見張り役として出演していたヤン・イクチュンが製作・監督・脚本・編集・主演、5役をこなしたことでも知られていますが、何よりもその内容が。

バイオレンスなシーンも少なくないですが、ものすごく考えられた展開というか、設定なんだろうな、というのが伝わってきます。
ヤン・イクチュン演じる主人公のサンフンは、一見すると、感情がゼロの値からいきなり100の値まで振り切れて暴力をふるうように見えますが、でも根底には「何か」が渦巻いていて。

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ずーっと表情もなくて、あー、どうなるんだろうなーと目が離せず。
ただぶっきらぼうなニイチャンなのかな?と思ったりもしたけど、どうもそれだけでもなく。

サンフンとはまた違った複雑さのある家庭環境のヨニ(キム・コッピ)との交流も、本人たちは気づいていないかもしれないけど、お互いに影響しあって。

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でも、なんだかんだいって、サンフンもヨニも「家族」「家庭」の存在というか、そこからの影響がめちゃくちゃ大きい。
韓国という国がそうなのかもしれないけど、とにかく親を大事に、というか。そりゃもう、日本よりよっぽど。
私からしたらがんじがらめにされて、もしくはがんじがらめにされにいっているような気さえする。
お互いに、親や子じゃなくて、自分を「赦す」ことができたら楽なのだろうけど…全然簡単な事じゃない、激難問。

『息もできない』公式サイトを見ていると、ヤン・イクチュンのインタビューが掲載されいて、その中でものすごく腑に落ちた言葉がありました。それは

「包み隠さずに心を開くことで、より清く健全になれることを『息もできない』を通して知った」

という言葉です。

ヤン・ヨンヒ監督も、ヤン・イクチュン監督も、映画を作ることで自分自身を振り返ったり、生きなおしたりしているのかな、と。。
お二人にかかわらず、映画や、言葉や様々な表現で自分自身を「語る」ことは、誰にとっても大きな意味を持ち、しんどいけど、、、しんどいけど、すごく大切な事なんだと改めて思いました。



サンフンと甥っ子のシーンが好きでした ↓
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***もん***

| 映画よもやま | 22:42 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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映画大学準備中⑧

映画大学まであと12日!

***

土曜日の午後からは映画大学の会議を行いました。

申込状況をふまえ、現状や、これから必要なこと、日程の確認、、、
細かいこと、大きなこと、、、時間をかけて決めること、早く決めなければならないこと。。
人数が多ければ多いほどいろんな視点・経験から色んな意見が出て、いいですね

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おかげさまで、現地スタッフを入れるとのべ240人前後の参加者になりそうです。
呉映画サークルの現在の会員数とほぼ同じ人数です。

私自身、映画大学は初めての経験で、この人数なのでだいぶドキドキしていますが、なんとか準備していけたらいいな(というかしないとですね汗)と思っています


ちなみに、映画大学in呉、、、
もうお申し込み受け付けは終わっています!
受講票、殆どの方に送っているのですが、「まだ届いていない!」「参加費が間違ってる!」ということが(あってはならないのですが)ございましたらお電話いただければ幸いです。(0823-24-0217 呉映画サークルまで)


***

会議の後は、ちょっと作業をした後にお好み焼きパーティーをしたそうですよ。さすが広島県!



***もん***

| 映画大学 | 07:00 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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『リンダリンダリンダ』

映画大学まであと14日!
2週間~!


*****

録画しておいて、なんとはなしに観てみると。

あれーーー!!
ペ・ドゥナが出てるやんーーー!!!っていうかしゅ、主演、、、?!

内容としては、よくあある青春モノ。ガールズバンド。
友情アリ、恋アリ。
なんだけど、ここに韓国人高校生として、ペ・ドゥナが登場することによって、ちょっと他との違いが出ているかな。
あと、好ましかったのがメジャーデビューを目指してるとかじゃなくて、あくまで高校の文化祭のステージで演奏することを目指している点。
青春モノで、ガールズバンドでメジャーデビュー目指していて、恋ありって、なんかちょっと疲れますよね。。。(私だけか?

どうしてソンがバンドメンバーに、しかもボーカルになったかというと、まぁちょっとあれこれあって急遽、唐突に、としか言いようがなく。。でもバンドに誘われた時のソンの対応がだいぶん可愛いです。


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ソンは、決して日本語ペラペラではなく、この映画の中でも韓国語で喋るシーンがちょこちょこ出てくる。
でもね、きっと脳みそやこころが柔軟な高校生は、映画の中だけじゃなくて実際もそうなんだと思うけど、言葉が通じないことを特に問題としていないんだよね。
もちろん、前田亜季演じる響子から「さっきから何言ってるかわかんないんだけど」と言われるシーンもあったけど、ただ、それだけ。だからどうだってこともない。
彼女たちが一つのバンドとして、一つの目標に向かっているから、とかじゃなくて、ほんと「ちっさいことは気にしない」みたいな感じがとてもよくて、そう、言葉なんてちっさいことなんだよーって、伝わってくるような。
彼女たちの自然な感じが、まぶしかったです。


あと、おかしかったのが、松山ケンイチ演じる男子高校生がソンに韓国語で一生懸命に愛の告白をする場面で、
ソンはすべて日本語で対応しているという点。うまいですよね~。


観終わった後の感想としては、日本人だから、とか、韓国人だから、とか、ナニジンだから、とかじゃなくて、
相手が誰でも自然に付き合っていけたらいいな、「普段通りの」「人づきあいができたらいいな」と思わせてくれる一本でした。

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そうそう、学生時代に韓国からの留学生の友人がいたけど、ホント面白くて色々話してたなぁ。
彼女もソンちゃんという名前だったけど、元気にしているかな、、、



***もん***

| 映画よもやま | 22:38 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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映画大学準備⑦

映画大学in呉 申込受付しめ切りました!

3日間のべ200人を超える申し込みがありました。


いそいそと当日に向けて準備工作はじまりました。


鳥制作
▲波止場にとまるユリカモメを作っています。
鳥
▲この鳥がどこに登場するか当日のお楽しみ。
船
▲船に「生口島」とかいた幟を作りました。あと14隻作ります。
これがどこに登場するかもお楽しみに!
                                          事務局 エンゾ

| 事務局より | 12:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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