次回例会は
『歌声にのった少年』(2015年パレスチナ映画)
  上映時間:1時間38分
2017年9月16日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:30 ③18:30 の3回上映
公式サイトはコチラ

2016年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2016年08月

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『受験のシンデレラ』

BSプレミアムにて放送中!
何の情報もなく観始めたけど、なんだか面白い!
小泉孝太郎も川口春奈もハマリ役。
今まで小泉孝太郎の演技はあまりピンと来なかったけど、今回の、プライドの高いカリスマ塾講師役はあっている気がする。
定時制高校に通いながらバイトをかけもちし、ろくでなしの母を持って、生まれから人生そのものが負のスパイラルにはまっている女子高生役も川口春奈がうまく演じている。

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この二人がひょんなことから知り合って東大を目指すことになるのだが、
ストーリーを進めるうえで大切な伏線が随所随所にちりばめられていたり、久しぶりにきく受験勉強の内容など懐かしくかなり楽しめる。
ちょっと、東大至上主義なのがどうなのかとは思うけど、そういう設定のドラマなので、まぁそこは(;´∀`)

第1回から3回まで、一挙再放送があるそうで、まだ間に合いますよ!

【7月30日(土)BSプレミアム】
第1回 午後1時30分から2時20分
第2回 午後2時20分から3時10分
第3回 午後3時10分から4時

いかがでしょうか?


***もん***

| ちょいと小話 | 05:34 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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『おやすみなさいを言いたくて』

例会作品として扱っている映画サークルもいくつかありました。

そういうこともあり観てみると。。


報道写真家のレベッカと、夫と二人の娘たちの家族の話。
レベッカが戦地に取材に行ってしまうことで、家族への様々な負担や影響が出てくる。
仕事への情熱、家族への愛、その両方を達成するというか満たすことはできないのか?
思春期を迎えた娘とのかかわり、娘たちを守り、妻の帰りと無事だけをひたすら待つ夫の気持ち。
不安、心配、さみしさ、いらだち。

長女・ステフ役のローリン・キャニーの演技に泣かされた場面が何回かあった。

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カメラマンとしての自己実現、母親としての自己実現。両方をおもいきりやるのは不可能な事なのだろうか?
そういう葛藤と、今、世界で起きている衝撃的な事実を知ることができる映画です。

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戦地をカメラに写すことの原動力が“怒り”というところにものすごく共感しました。
とてもしんどいけど、そこがなくなってしまうと、きっといいものはできなくなってしまうのだろう。。。


***もん***

| 映画よもやま | 05:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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映画大学in北九州

映画大学in北九州

7月16日~18日行ってきました!

第45回映画大学に呉から4人が参加しました。
北は札幌映画サークルから南は人吉くま映画文化協会までのべで170人を越える
参加者が小倉に集まりました。種子島からは長さんが来ていて、久しぶりの再会。
もう稲刈りを終えたそうです。全国の映画サークルの知り合いと再会できて、ぎっしり
映画と映画文化を学ぶ贅沢な内容の2泊3日でした。

講座の模様は次号「映画と仲間」で報告します。


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▲受付は参加費払って資料受け取ります
2016映画大学山田さん
▲講座の合間は講師と参加者の記念撮影があります
2016映画大学交流会
▲2日目夜は講師と参加者の夕食交流会です。
「小倉祇園まつり」の期間中に練り歩いている町内会のひとつが
会場に来てくれ、太鼓を披露してくれました。
映画『無法松の一生』の太鼓が思い起こされます。
北九州映画サークルのスタッフの奥さんがリーダーで鐘でリズム作り、
息子夫婦が基本のリズムとそして踊るような太鼓リズムが
合わさり、次第に早打ちへ。

2016映画大学まつり
▲街に出ると各町内会の山車がにぎやかに、あちこちで行進していました。

                                事務局 エンゾ

| 映画大学 | 18:18 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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『ある過去の行方』

いい、いい、とは聞いていたので、しっかり腰を据えて観たいと思っていたら今に至ってしまった。

そしてやっぱり良かった!
多くの人が知るように『別離』と同じ監督の作品。
内容的には『別離』よりはちょっと軽い印象はあるものの、『別離』と同じく一般市民の日常が描かれているので、自分や自分の周りの人と置き換えて観ることができる分、感情移入しやすい。

ちょっとしたすれ違いが生む誤解がさらなる感情の行き違いを生んで、よくある思い込みや勘違い、でも誰も悪くない、それぞれの立場と主張が間違っていないという、日常に転がっている話が本当に巧妙に描かれている。

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主演のベレニス・ベジョがとってもキレイ!

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長女役の女優さんもうまかった!!

日常会話のセリフで、しれっと重大なことを言わせたりしていて、特に後半、からくりが判明していく過程がすごく面白かったです。
判明していく事実にみんなが振り回される様子も(当事者なら笑い事ではない)

何か特別な事が起きるわけではない日常だけど、家族間での色んなちょっとした思い・すれ違いの積み重ねがどうなっていくか、という展開は目が離せません。


***もん***



| 映画よもやま | 05:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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感想、4作品。

1、 今日マチ子さん作品『cocoon』と『ぱらいそ』を読みました。
それぞれ、戦時中の沖縄と長崎を描いた物語です。
登場人物や情景を表す今日 さんの線はとてもシンプルなもの。

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ファンタジー要素が含まれているから読みにく思う人もいるだろうけど、僕は単行本で購入をして何度も繰り返し読んでる。
サラッと読めるタイプの漫画ではないのだけど、ひっつかかりながらも、思い返すシーンが多い漫画です。

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切なくて痛みがあり、でも生きようとする主人公達の姿がやはり心に残ります。
『coccon』は舞台にもなっているそうなので、そちらも気になります。


2、『好きだ、』

10年も前に横川シネマで見た石川監督の映画です。
宮崎あおいさんが、無事に本編を上映できて安心をしたとコメントをされていて、撮影も大変だけど、その 後のポストプロダクションであったり、上映に関しても大変なのだな、という事を当時思いました。

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完成しても上映される事が確定している訳ではないのが映画製作でもあるから、本当に大変です。

とても、緩やかな物語の展開ではあるものの、意図して繰り返しの構図を使う事で独特のリズムを感じる事が出来る作品です。
そして、ヨースケが弾くギターのフレーズが心に残ります。

3、『花とアリス殺人事件』

岩井監督の長編のアニメーション作品です。
ロトスコープ方式で描き起こされたアニメーションと、実写感のある背景による独特の絵作りでとても個性的です。

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岩井監督の作品は映像がよくクローズアップされますが、でも、結局は脚本自体も独特のリズムや構造をしていて、オーソドックスな組み方とは異なり、絵の個性もそこから来ているものだな、と思います。
岩井監督特有のユーモアのあるアニメーション作品です。
去年公開で、既にレンタルされておりお勧めです。

byひろみつ

| 映画よもやま | 07:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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『スポットライト 世紀のスクープ』が呉ポポロにて観てきました!

六月末、ようやく観てきました。

最初、テンポが速くてついていけていない感がありましたが、記者たちの執念と、被害者たちの身を切るような告白によって次々と暴かれる事実に恐怖と怒りで鳥肌が立ちました。実際にあったことを映画化したもの。これが、本当にあったことなのか、と。

教会と神父の存在の尊さや、信仰心…
絶対的存在、=神 という存在からは有り得ない性的被害を受ける。

私自身には信仰心というもの、神的存在のモノはないので被害者の気持ちをそのまま自分に当てはめることはできないけど、
ひとつの対象に対して両極端の感情を抱くことは、想像するだに頭がおかしくなりそうだ。
しかも、性的被害。個人的な事過ぎて、やすやす言えない。身近にいる大人たちに勇気を振り絞って告白して、「まさかそんなことあるわけないでしょ」と言われでもしたら、もう自分の中に閉じこもるしかない。

そういった中でも自らを奮い立たせて表に出てくることを決めた被害者と、加害者と加害の事実を隠そうとする教会側。それを暴こうとする記者。
やっぱり、どんな職種も結局は「人間性」なのだと思った。

他社より先にスクープを打ちたいというマスコミ精神と、悪は許さない、今も被害者を出している、なんとかしなければ!という正義感と、裏を取らなければ、という色んな葛藤も描かれていました。

本作品、私はあまり得意としないアメリカ映画なのだけど、ちょっと色が違うなあと感じました。

加害神父の弁護士を記者が追い詰めた時に、その弁護士から言われた言葉や、実は何年も前に告発文書が新聞社に送られていたことなど、アメリカ映画だったら描かれなさそうな部分も描かれていました。

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▲スクープを突き詰めたチーム


今まで観たアメリカ映画の中で一番好きだったのは『扉をたたく人』ですが、この作品と同じ監督でした。
普段は特に気にせずに観ていますが、やはり好みってあるのかな~と思いました。
人に勧めたくなる作品です!

7月15日まで呉ポポロシアターにて公開中です。あと一週間、是非足をお運びください!


***もん***

| 映画よもやま | 05:58 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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『KANO』上映終了

呉映サ『KANO』上映に永瀬正敏さん登壇!

1回目上映後、トークショーに登壇いただきました。
映画の鑑賞団体の上映会場に来られるのは初めてのことのようです。


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▲登壇前。
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▲制作現場について、作品について、台湾と日本映画についてうかがいました。
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▲聞き手は田城と相原が精いっぱい努めました。
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▲黒を基調にした服装が渋いですね。
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▲財政支援のコーヒー、ケーキ買って下さい!との一言で完売しました。
「映画は作っただけでは映画にはならない、見てもらって初めて映画になる。どうぞ劇場で
映画を見て下さい。」と締めくくられた。
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▲客席を通って退場。
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▲2回目の舞台挨拶終えてスタッフと記念写真。

                                       事務局 エンゾ

| 事務局より | 12:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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