次回例会は
『シアター・プノンペン』(2014年カンボジア映画)
  上映時間:1時間45分
2017年5月13日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:30 ③18:30 の3回上映
公式サイトはコチラ

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『マダム・フローレンス!』

八丁座で予告を観て、ちょっときになっていたのだけどポポロに来るというので待って観に行ってみた。
結果、久しぶりの大ハズレ。

深いため息を何度もつきながら観る羽目に。

感じ方はぞれぞれだろうけど、なんでこの映画を作ろうと思ったのか、何のためにつくったのかさっぱりわからなかった。
中途半端を通り越してナゾ。

まぁ、仕方がない。。。
観て観ないと分からないしね。。
あーそれにしても、それにしてもだった。。。。。

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***もん***

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『人生フルーツ』by C

Cさんからも『人生フルーツ』の感想が届いたので掲載します。


*****

横川シネマの昼の回はすごい行列で、10分遅れての開始。

本編は、映画を観てるというより、お二人と話してる感じがして、館内も笑い声とか、相槌が聞こえていた。
お二人の柔らかな表情、穏やかな語り口、素朴な生活。
目と耳には、温かくて優しいものが伝わってきて、心がほぐれていく感じ。

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だけど、私が感じたのは、根底にある強さ。
自分がいいと思うことを信じ、流されずその道を歩むこと。
自分でなんでもする、けど、人とのつながり、想い出を大切に。
自分のスタイルを曲げないけど、相手を受け入れ、ふたりのスタイルを作り、一緒に在り続ける、命が尽きても。
もっといっぱいあるけど、全ては、そのひとの軸にあると思う。確固としてるけど、しなやかで折れない軸。
そこに、そのひとの強さがあって、自分がしっかりしてるから他のひとも、暮らしも、自然やいろんな命を大切にできるんだなあって。

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心が柔らかくなりつつ、励まされた感じがします。

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*****


横川シネマでは今月いっぱい上映されるようです。三月からはシネマ尾道でもやるようですよ。

**もん**

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『ふたりの死刑囚』

横川シネマでやっていたものの急な出勤で観に行けず、ようやく観ることができました。
『約束』は当会の例会作品でもありました。
奥西さんについては、ほぼ『約束』をまとめたような感じ。でも、例会の時にはまだお亡くなりになってはなかった。

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「死刑囚」のまま亡くなった奥西さんの無念さ。
未だに選挙権もない袴田さん。支えると誓った姉の秀子さんの生き方。
何のための、誰のための司法、警察、検察なのだろうか、という怒り、憤り、疑問、色んな良くない感情でいっぱいになります。
全体的な高齢化による事件や事実の風化。
半世紀に渡って奪われた人生、時間、気持ち。。何も戻ってくることはない。
そして、真犯人がのさばっているという問題。

墓を掘り返されたり、地域…狭い田舎の人々の恐ろしさも垣間見えた。

どうしてこんなことが起きるのだろう。


***もん***

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『人生フルーツ』

これ観たい、シリーズとしてちょっと前にあげましたが観に行ってきましたよ、横川シネマに。
補助席まで出てくる盛況ぶりでした。

ちょっと前に125分の枠でテレビ放送で観ていたのでほとんど同じ内容でしたが、やっぱり同じ場面で泣いてしまいました。

87歳の奥様と90歳のだんなさん。2人とも朗らかでおしゃれでかっこいい。奥様は矍鑠としていて、だんなさんはちょっとおとぼけな感じが可愛らしく愛すべきキャラクターだなあといった印象。
自宅の庭に数十種の果実や野菜、穀物を植えて育てている。

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住まいは、建築家の旦那さんの設計。天井高の平屋。
木のぬくもりがダイレクトに伝わってくるであろうとってもすてきなつくり。

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ふたりの人生、日常が淡々と描かれている。
「豊さ」とは?「幸せ」とは?「生きる」「生活する」とは?とか、考えるきっかけ・ヒントがさりげなく、消して押し付けがましくなくちりばめられていて、それを拾えるも拾えぬも観客次第だと思いました。
今までの自分の生き方を振り返り、これからの生き方を模索させてくれる内容。
人生、なんでもコツコツと、という言葉が印象深かった。

3月の当会例会『ふたりの桃源郷』と併せて観たくなる内容かな。
今月いっぱい横川シネマで上映されるようです。

***もん***

| 映画よもやま | 05:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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『Start Line』

横川シネマにて鑑賞。
前日は監督で主演?の今村彩子さんの舞台挨拶も行われたようです。中国新聞にも映画の宣伝が掲載されていた影響か、かなりの客入りでした。

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耳が聞こえない今村さんが、自分のコミュニケーションを見つめなおすために自転車で日本縦断をする様子をカメラに収めたものなのだけど、伴走兼撮影もしていた「哲さん」の存在、言葉の大きさが余すことなく描かれていたように思われた。哲さん、人の話を聴くのも自分の想いを伝えるのもうまい。なので尚更今村監督が課題とした自身の「コミュニケーション」が浮き彫りになっていた。
でも、哲さんも言っていたけど、コミュニケーション能力って、きっとそれぞれなんだと思う。
耳が聞こえていてもコミュニケーションが苦手な人もいるし、旅の途中でであったオーストラリア人のウィルは、やはり耳が聞こえづらいし言葉もわからない中でどっしりと❛彼なりの❜コミュニケーションを取っていた。

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そんなウィルが、苦しい心の内を打ち明けた今村さんに何も言わずに背中をさすってそばに寄り添っているシーンは号泣だった。「これぞコミュニケーション」。言葉がなくても同じ気持ち、時間を共有し、共感しあい、何も言わずに受け止める。なかなかできそうでできる事ではない。言葉があれば通じ合うのかと言えば決してそうではない、ということを画面を通して改めて感じた。カメラが二人を映す角度や捉え方もステキなシーンだった。

私が障害者の作業所で働いていた時も、色んな人がいたし、中には自ら壁を作って、障害、といわれるものを理由・言い訳にし逃げているなあという人もいた。それは今までもう充分傷付いてきたからだろうし、これ以上傷付きたくないからだろうし、「障害」ってことばも、「健常」なんていう言葉も私は全部嫌いだし、社会が全部、彼らをそういう風に分類した方が楽だからそうしているとも思っているけど、どうかあと一歩踏み出せたらな、と思ったりしていたことを思い出した。あなたを傷付ける人ばっかりじゃないです、と。でもだからこそ当事者が一番苦しいのだろうけど。。。

映画、というか旅は、途中からなんだかコミュニケーションを見つめるたびではなく日本縦断が目的になっていっているように思えなくもなかった。
でも、場面転換のときにちょっと違う画面を入れたり、そういう演出?構成?はすごくうまいなー!と思った。

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ゴールしたときの今村監督と哲さん。


横川シネマでは14日まで上映するようです!

***もん***

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『新宿スワン』

シリーズ第二作目公開前に一作目が地上波で放送されていたので観てみました。

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漫画臭がすごいと思ったら漫画が原作だった。
暴力シーンがしつこいと思ったら園子温が監督だった。


***もん***

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