2019.10.23 Wed
『野球部員、演劇の舞台に立つ』

ストーリーは以下(公式HPからコピペ)
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甲子園出場を有力視されていた八女北高校野球部。
中でもエースピッチャーのジュン(渡辺佑太朗)は、特に注目され期待されていた。
しかし、県大会予選一回戦で8回までパーフェクトに押さえながら、
最終回ファーストのエラーをきっかけにまさかの逆転敗退。
敗北の責任をめぐってチーム内に広がる不協和音。
そんな時、男性部員がほとんどいない演劇部顧問三上先生(宮崎美子)から
野球部員を助っ人にほしいという申し出があった。
「野球だけの人間になるな」という指導理念を持つ八幡監督(宇梶剛士)はこれ受け、
ジュンとキャッチャーでキャプテンのリョータ(舟津大地)と、
エラーをしたファーストのカズマ(川籠石駿平)の三人を演劇部の助っ人に送り出した。
「俺たちにそんなヒマはない」と反発する野球部員たち。
突然の助っ人に役を奪われた演劇部員。とりわけ反発を示したのが
三人と同級のミオ(柴田杏花)であった。
“なんで野球部なんかに”という声に演劇部OB田川(林遣都)が応えた…。
演劇部の目指すコンクールまで2ヶ月、とまどい、反発しあう日々の中で、
何かが確かに動き始めた
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広市民センターで開かれた母親大会の分科会の一つでこちらの上映会があると聞いて参加してきました(映画鑑賞だけ)
映画の内容はコメディタッチな所もあり、特に野球部員のやり取りは声を上げて笑いました。
でも高校生たち、なんだかんだで素直でキレイでした。
全体的にちょっと深まりには欠けるけど、軽いタッチでわかりやすい作りで気軽に観られる感じでした。
八女市でロケをしているようで、茶畑など八女の風景もとてもきれいでしたよ。
***もん***