FC2ブログ
5月例会
→新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中止します! 振替日未定 予告編はこちらから

2020年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2020年04月

≫ EDIT

『解放区』

解放区

主演・監督・脚本が同じ人。太田信吾。

主役のスヤマがとにかくクズだった。

絶対近くにいてほしくない。

***もん***

| 映画よもやま | 04:06 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

『さよならテレビ』

ちょっとこれもう一回観たいかもしれない。

東海テレビの人が、東海テレビの内部を撮影したドキュメンタリー。
「テレビの今」という仮題をつけて撮影を進めていくが、見えてきたものは、観客が観たものは、みせられたものはいったい何だったのだろう。

途中まで、「澤村さんかっこいい…」って思いながら観ていたわけですよ。
たぶん、、多くの観客と同じように。

そっからのラスト。
どうでしたかね、観られた方。

どういうメッセージを受け取ったかは人それぞれだと思うんだけど
わたしは「すぐに信じるな」「物事は多面的にみろ」「様々な可能性を想像しろ」ということかなと勝手に思いました。

感想を語り合いたくなる作品です。
この、もやっとした感じがいいんですよ‥‥

***もん***

| 映画よもやま | 04:05 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

『37セカンズ』

yjimage8A95ZW3X.jpg

「あぁ、映画って良いなぁ」と思わせてくれる作品だった。
やっぱり、母と主人公の関係に一番目を奪われるわけだけど、脳性麻痺のある主人公に母が「子どものままでいて欲しい」以外に「女になるなんて許さない」「お洒落なんて性なんて、いわんやセックスに興味持つなんて許さない、あり得ない」と思っていることもよく伝わってきてうまい作りだと思った。
この症状が進むと「私より幸せになるなんて許さない」になる。許せない、では無く許さない。

8.jpg


後半、まさかのタイ行きの展開になるところでちょっと心配になったけど(こういう展開をする作品はなんだかテンポも変わり観ていて集中力も途切れがちになる)最近注目の芋生悠ちゃん出てきてビックリ!相変わらずの目が良い。

映像もすごくこだわっていて、光の取り入れ方も岩井俊二とは別の雰囲気で植物のカットも上手に使っていた。
主人公が感情を爆発させて病院から抜け出したのは嬉しかったし、良い人達と出会えてよかった。
キャストもめちゃくちゃ豪華で「おぉっ!」と思いながら観ました。
応援したくなる主人公でした。

***もん***

| 映画よもやま | 04:22 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

『夕陽のあと』

夕陽のあと


こちら、クレジットで知ったけど、こういう映画だった。↓

鹿児島県最北端の長島町の暮らし・文化を伝えていく地域おこしプロジェクト「長島大陸映画」として製作され、子育てをテーマとしている。制作費および配給宣伝費を対象として、寄付金がふるさと納税の対象となるクラウドファンディングを実施。また、子役の少年を町民からオーディションで選出の他、200人以上の町民がエキストラで参加している。
(ウイキペディアより)

私の目的は山田真歩。

夕陽のあと2

やっぱり、上手だよなあ。。
乳児置き去り、不妊治療、貧困、田舎暮らし、現代社会にあれこれが入っています。
木内みどりさんの遺作になるのかな…
例会には難しいけど、エンタメとしては面白く観ました。
山田真歩、もっと映画やドラマに出て欲しいなあ。

***もん***

| 映画よもやま | 04:46 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

『少女は夜明けに夢を見る』

少女

イランの、少女の更生施設のドキュメンタリー。
薬物、窃盗、殺人などの罪を犯した10代の少女たちが共同生活を送る。
彼女らへのインタビューや家族との面会シーンがメインで、普段どんなことをしているのか分からないけど更生施設の職員はなかなかヤバい。
更生、ということばもどうかと思うが大人として彼女らにちゃんと向き合うつもりのある職員はいるのだろうか?
職員の教育はどうなってるのか…国として。


暴力をふるい、全く大切にしてくれない家族のもとに帰りたくない、
また路上で生活をしたくない、という少女に対して
「施設からでたら自殺しようがあなたの責任よ!」と突き放す職員。あの、更生ってなんなん?
施設を出た後の彼女らのフォロー…
仕事や住まいの紹介とか、社会に出ていく為のスキルを身につけるとか、、
敢えて言うならそれが「更生」なのではないか。

彼女らは、何よりもまず被害者なのだ。
実父やおじに性的虐待をされ、犯罪や麻薬が身近にある生活。
被害を母に話しても信じて貰えない苦しみ。
昨年のアジアフォーカスでイランの監督が話していた「不条理さ」を思った。
同じ罪でも男なら罰が軽く、許されたり子殺しは褒められさえするって…。
成人男性が何よりも強いのか、何よりも偉いのか、イラン。
観ながら、きっと『プリズン・サークル』とリンクしてくるんだろうなと思った。


***もん***

| 映画よもやま | 04:38 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

『生きる』

生きる

やっと観ることが出来ました!
『七人の侍』のメンバーがたくさん。

いやこれもすごくうまく作られていてビックリ。
画面の構図も、物語の構成も「対比」がすごく印象的な一本。

通夜の場面では、役所の連中が付き合いで来ているのに対し、公園作りを陳情に来た住民たちが泣きに泣いていたのも、
遺影を真ん中にして心ない役所の連中が左側、遺族と心ある職員が右側、などひとつの場所をとっても色んな対比がされていてうまいなぁーと思いました。
役所をやめてウサギの人形つくりを始めた彼女が「生」としたら渡辺は「死」だし、
でもそこから生まれ変わるときのカフェでの「ハッピーバースデー」の演出もうまかった!

そして、宮口精二とのまさかの再会-!!

通夜で、参列者に故人の生き様を語らせる演出、どこかで観たことありますが、そもそも『生きる』発なのかも。

黒澤明、まじですげえっす。
昔の映画、もっと観ないと。。。

***もん***

| 映画よもやま | 04:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

『七人の侍』

七人の侍


午前十時の映画祭にて鑑賞しました。
初見スクリーンの幸せを感じる作品。
3時間半、全然長くない。
とにかく魅せる。役者も、脚本も、セリフも。全部かっこいい。
表情や佇まいだけで、もう満足。というか余計なものいらない。
でも、真面目でカタいだけではなくコメディ要素もあり。
三時間半、飽きずに、というか三時間半必要だったんだなと思った。

まず七人が集まるまでが面白い。
そしてその七人のそれぞれのキャラクターよ。すげえなあ…
私はもっぱら久蔵役の宮口精二さんにぞっこん。。

20161031030506.jpg

目をキラキラさせた勝四郎に「あなたは素晴らしい人です!」と言われたときの久蔵の表情ったら…!!
佇まいも、役どころも、雰囲気も、超好き!

三船敏郎演じる菊千代が『リア王』のときのピエロ役のような役どころで、彼の体の使い方も表情の豊かさも圧倒されます。

脚本は黒澤明、橋本忍、小国英雄という超豪華な面々・・・・

後に残る作品には確固たる理由がある。痛感しました。
観ることが出来て良かった!!
午前十時の映画祭、ありがとうございます。


***もん***

| 映画よもやま | 04:19 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

2020年02月 | ARCHIVE-SELECT | 2020年04月