次回例会は
『ラスト・プリンセス―大韓帝国最後の皇女―』(2016年韓国映画)
  上映時間:2時間7分
2018年5月26日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:30 ③18:30 の3回上映
映画会社のサイトはコチラ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

『牯嶺街少年殺人事件』

『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』
昨年、横川シネマにて鑑賞しました。


牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件


あらすじ/
『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』公式ホームページより抜粋

この世界は僕が照らしてみせる。
自分たちの手で未来は変えられると信じてー。
1960年代初頭の台北。建国高校昼間部の受験に失敗して夜間部に通う小四(シャオスー)は不良グループ〝小公園“に属する王茂(ワンマオ)や飛機(フェイジー)らといつもつるんでいた。 小四はある日、怪我をした小明(シャオミン)という少女と保健室で知り合う。彼女は小公園のボス、ハニーの女で、ハニーは対立するグループ〝217”のボスと、小明を奪いあい、相手を殺して姿を消していた。ハニーの不在で統制力を失った小公園は、今では中山堂を管理する父親の権力を笠に着た滑頭(ホアトウ)が幅を利かせている。
小明への淡い恋心を抱く小四だったが、ハニーが突然戻ってきたことをきっかけにグループ同士の対立は激しさを増し、小四たちを巻き込んでいく。

エドワード・ヤン監督が1991年に発表した、傑作『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』。
世界中のアーティストに影響を与え、熱狂的な信奉者を生み出した伝説の傑作がエドワード・ヤン監督の生誕70年、没後10年となる2017年に4Kレストア・デジタルリマスター版で蘇る。

***

昨年、横川シネマにて特別興行として上映されていました。
約4時間の大作です。

不良たちのいつ爆発するかわからない張り詰めた空気、1人の少女への思いが募り過ぎて過ちを犯してしまった少年。
思春期の危うくて無謀な生き方が4時間に詰まっています。
その時の時代のあり方でこんなにも少年少女たちの運命が変わってしまうのだなと考えさせられました。

舞台は台湾ですが、日本の統治下にあったということで、登場人物たちの住まいは日本式。(木造、畳、襖など)
建築以外もそういった所はありましたが、あまりにも日本すぎて、「統治する」ということはここまで影響してくるのだな、と思いました。
オーディションで大抜擢となった透明感ある小明、映画の中の男子たちが惚れる理由が分かります。。。

鑑賞した直後は約4時間の圧に、疲れていたのは覚えています。
ですが、時が経つにつれ、私の中でもう一度観たい映画となっています。

たま

| 事務局より | 05:06 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT