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11月例会
『婚約者の友人』(2016年フランス・ドイツ映画)
  上映時間:1時間53分
2018年11月10日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:30 ③18:30 の3回上映
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『とうもろこしの島』

9月例会『みかんの丘』と必ずと言っていいほどセット上映されていた『とうもろこしの島』
例会学習会として観ました。
話には聞いていたけど、本当に台詞が少ない。
登場人物も、舞台となる場所も必要最低限。
だけど、だからこそちょっとしたことで観客の想像力が駆り立てられ、作りとしては私の好みには合っていた。

物語の解説としては、映画.comの一部を引用↓↓↓

「ジョージア最西端に位置するアブハジアが独立を主張してジョージアと戦争を開始した1990年代初頭。
両者の間を流れるエングリ川の中州にできた島に老人が上陸し、コーン畑を耕しはじめる。やがて老人の孫娘も手伝いにやって来て、2人は黙々と作業を続けていく。両陣営の兵士たちは、そんな島の様子を横目にボートで通り過ぎて行くだけだったが……。」

とうもろこし

まず、このおじいさんが中州に家を手作りで建てようとしていて、その黙々と、着実に作業する姿が好ましく。
途中からやってきた孫娘も、これまた黙々と作業する。
作業中、ふたりの間に会話などは無い。
しかし、実の祖父と孫であること、祖父は孫娘を大切に思っていることは数少ない言葉や行動から伝わってくる。

ラストシーンは、色々捉え方があるようで、「おそらくこうであろう」という見方については私は「いや、私だったらそんな選択はせんわいや」とエンゾさんに話したら「ジョージアの映画は寓話的なものが多い」と聞かされた。
そうか、その視点でいけば『みかんの丘』も納得するというか腑に落ちるところがちょこちょこあるかもしれない。

しかし、この映画は、映画を観慣れている人には十分面白く感じるけど、普段映画を観ない人には格好の眠り薬になるかもしれないと思ってしまった。


***もん***

| 映画よもやま | 05:25 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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