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11月例会
創立50周年記念第6弾
『輝ける人生』(2017年イギリス映画)
上映時間:1時間54分
2019年11月16日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:40 ③18:30 の3回上映

予告編はこちらから

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『存在のない子供たち』

久々の例会候補作品。
これは、多くの人に観て欲しい。

存在1

以下、HPよりコピペ

***

わずか12歳で、裁判を起こしたゼイン。訴えた相手は、自分の両親だ。裁判長から、「何の罪で?」と聞かれたゼインは、まっすぐ前を見つめて「僕を産んだ罪」と答えた。中東の貧民窟に生まれたゼインは、両親が出生届を出さなかったために、自分の誕生日も知らないし、法的には社会に存在すらしていない。学校へ通うこともなく、兄妹たちと路上で物を売るなど、朝から晩まで両親に劣悪な労働を強いられていた。唯一の支えだった大切な妹が11歳で強制結婚させられ、怒りと悲しみから家を飛び出したゼインを待っていたのは、さらに過酷な“現実”だった。果たしてゼインの未来は―。

***

貧しいのに、どんどん子どもをつくる両親。
出征届けも出していないので法的には存在していないことになっている子どもたち。
その子どもを利用し、子どもに頼り、生活を建てようとする。
劣悪な環境で働かされる子どもたちは、満足に食べることもできない。
けれど、そのもろもろを自己責任、で片づけて良いのだろうか?
弱いものにしわ寄せの行くこのシステム。いつまで続くだろうか。


存在2


ゼインの家庭と、もうひとつ家庭が出てくるのだけど、そちらは不法移民の母と、赤ん坊。
お金は無くても、辛い状況でも、母は必死に働き、子を愛し、大切にしている。
だからこそ、ゼインの家庭の厳しさが際立って…
その移民の子の面倒をゼインが見ることになって、ゼインは今までの経験と彼自身の持つ聡明さで彼なりに必死に面倒を見る。
だけど、別れの時はやってきて。目をはらしてなくゼイン。。。

そこからの、ラストカット。
涙が止まりません。
既に、もう一回観たい。

とにかく脚本が素晴らしいと思います。


***もん***

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