次回例会は
『わたしは、ダニエル・ブレイク』(2016年英・仏・ベルギー映画)
  上映時間:1時間48分
2017年11月18日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:30 ③18:30 の3回上映
公式サイトはコチラ

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試写会2連発 その1 GATE A TRUE STORY

7月14日の運営委員会で試写会情報をいただきました。7月15日に2本の試写会。

1本はTOHOシネマズ緑井でのドキュメンタリー「GATE A TRUE STORY」

もう1本はシネツインでの「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」

あまりのジャンルの違いにちょっと戸惑いましたが、せっかくですから2本とも参加しました。

まず、1本目は「GATE A TRUE STORY

どんな映画かというと・・・


 約60年前の広島。第二次世界大戦終戦という名目で、世界最初の原爆が落とされた。一人の男性が、その広島で残っていた“原爆の火”を持ち帰り、絶やすことなく“火”を燃やし続けていた。この世に二度と同じ悲劇を起こさないという願いと平和への祈りの象徴として。その火を、原爆が生まれた場所であるアメリカへ戻し、そこで消し去ることで、負の連鎖を絶ち永遠に眠らせたいと、ある僧侶たちが立ち上がった。

2005年7月、僧侶たちは、サンフランシスコから、世界最初の原爆実験の場所であるアメリカ・ニューメキシコの“トリニティーサイト”まで、砂漠、山、250以上の街を越え、2500kmの旅をした。この世に同じ悲劇が繰り返されることのないようにと、広島の原爆で起きた火を、60年もの間燃やし続けていた奇跡に近い事実と祈りの旅。本作はその様子をヒューマンドラマとして記録したドキュメンタリー。


真面目につくられたドキュメンタリーで、本編のナビゲーションをマーティン・シーンが、日本語ナレーションを松嶋菜々子が務めていました。
一人の人間として何ができるのか?改めて考えるきっかけを作ってくれる映画かと思います。

上映前に監督のマット・テイラーさんが流暢な日本語で挨拶をされました。その中で彼は「世界のいろいろな国で上映してきたが、ここ広島の地で上映することが夢だった、すごく緊張している」とおっしゃっていました。上映後にも会場出口で観客の方全員に声かけと握手をされていました。
マットさんは世界中でつくられた核兵器を民間の手で買い戻すという「世界核兵器解体基金 GND Fund」の代表をされており、「何ができるのか?」の答えを基金に見いだしているようです。その手法が実効性を伴うものなのかはよくわかりませんが、CO2排出権取引などのような架空の取引にならないよう願っています。

この映画は7月19日(土)からTOHOシネマズ緑井で上映されます。前例会「ひめゆり」でドキュメンタリー映画の可能性の大きさを実感しました。ハードルはかなり高くなりましたが、この作品もまた、ドキュメンタリーの面白さを教えてくれる作品だと思います。

 

【広報部:かっしー】

| 映画よもやま | 19:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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