次回例会は
『スノーデン』(2016年アメリカ・ドイツ・フランス映画)
  上映時間:2時間15分
2017年7月8日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:30 ③18:30 の3回上映
公式サイトはコチラ

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胸キュン

胸キュン!

といっても、今日は映画の話ではなく、小惑星探査機「はやぶさ」

今日の中国新聞の天風録

3億キロもかなたの小惑星に見事着陸した日本製探査機「はやぶさ」が今晩にも、地球に戻ってくる。♪こころざしをはたして/いつの日にか帰らん…。「帰郷」と呼ぶのがぴったりの気がする▲計画の倍近い8年がかりの旅はトラブル続き。何度も燃料が漏れ、頼みのエンジンは四つのうち三つが不調になった。一度は迷子になりかけたこともある。そのたびに管制室から届く、綱渡りのような注文に応えてきた。今もバッテリー切れ寸前なのだという▲けなげな「親孝行ぶり」に心を寄せる人が少なくない。宇宙航空研究開発機構の応援サイトには千通を超すメールが届いている。「胸が躍ったり涙ぐんだり」「はやぶさ君に何度元気づけられたことか」「こんなに人間味あふれるメカはない」▲メッセージの中には「あきらめない」強さを教わったとの声も目立つ。経済のパワーが落ちて給料は上がらない。就職さえおぼつかない若者もいる。はるか上空で繰り広げられるハラハラ、ドキドキのドラマ。自分の生きざまと重なるのかもしれない▲小惑星から運んできたお土産カプセルが地球に向かうのを見届け、はやぶさは燃え尽きる。大海から古里の川に戻り、産卵に命を振り絞るサケのように。いちずな、その使命感に胸がキュンとなる。

大和ミュージアムの名誉館長、的川泰宣先生の講演会を聴講したが、様々なトラブルにも負けず、数々の世界初のミッションを達成しながら、今日6月13日の23時頃にオーストラリアに帰還するという。今日の講演は「はやぶさ」の帰還する日が決まるよりも随分前に決まっていたらしく、本来ならばこのような場所で講演してる場合ではなかったのだろう。なんとも感動的な講演会だった。

 

小惑星探査機「はやぶさ」を打ち上げるにあたり、当時の文部省に8つのミッションを掲げたそうです。

1 イオンエンジン稼働開始(3台同時は世界初)・・・達成

2 イオンエンジン1000時間稼働・・・達成

3 地球スイングバイ成功(イオンエンジンでは世界初)・・・達成

4 自律航法に成功して小惑星イトカワとランデブー成功・・・達成

5 イトカワの科学的観測・・・達成

6 イトカワに着陸してサンプル回収・・・達成

7 カプセルが地球に帰還、大気圏に再突入して回収・・・チャレンジ

8 イトカワのサンプル入手・・・チャレンジ

2003年5月9日の打ち上げから7年、傷だらけになりながらも、あきらめずにチャレンジを続けることにより、今日を迎えることが出来たのだと言われていた。

是非とも残る2つのミッションもクリアしていただき、月よりも遠くの天体から帰還するという物凄い世界初の偉業を達成して貰いたい。

世界初のミッションを成功させるためには世界一の技術と能力が必要なのだ。世界2位では絶対に出来ないのだ。科学技術に仕分けは不要だ!

 

ところで、次回例会「サマーウォーズ」にも「はやぶさ」をモデルにした小惑星探査衛星が登場します。

 

【関連サイト】

JAXA/宇宙航空研究開発機構

はやぶさ、地球へ!帰還カウントダウン

【追記】

はやぶさ再突入時の録画です.→http://www.ustream.tv/recorded/7634995

 

【今回はキケン部じゃない、かっしー】



皆さんがこの記事を読む頃には、はやぶさがどうなっているか、もうわかっているんでしょうね・・・・

| 事務局より | 20:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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