次回例会は
『歌声にのった少年』(2015年パレスチナ映画)
  上映時間:1時間38分
2017年9月16日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:30 ③18:30 の3回上映
公式サイトはコチラ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

『大奥~永遠~[右衛門左・綱吉篇]』

映画大学まであと19日!

*****

4月に、地上波で放送されましたね。

『大奥』シリーズは好きで、よく観ていたのですが、この映画は初めて観ました

男女逆転した設定という点で、実は敬遠していたのですが。。

news_large_ohokusub.jpg


序盤、やっぱりしんどかったかなあ。
『大奥』の醍醐味の一つは、女性陣の着物のきらびやかさ・美しさと、女同士のバトル・ドロドロした人間ドラマ。
だけど、男女逆の設定ゆえそういった楽しみがなく、確かに「お世継ぎ!お世継ぎ!」という共通点はあるのだけど、それにまつわるトラブルの内容が女性社会の中と男性社会の中では全然違う。女性社会の中でのどろどろのほうが俄然モメるし、観ている側としては面白い。


後半、菅野美穂演じる綱吉が本心を吐露しだすにつれてようやく『大奥』らしさが出てきた感じ。

愛する娘を失い、政からも「お世継ぎをつくるのに専念させられるために」遠のき、「面白おかしく生きたい」から毎夜のように若い男をとっかえひっかえ寝屋をともにしているのかと思いきや、実は全くそうではなかったという告白のシーンには切なくなりました。


大奥メイン

で、ご存じのとおり主演二人はこの映画がきっかけで結婚されたということで・・・
やっぱりあれこれ想像しながら観てしまう自分もいるわけです。。笑



そして、尾野真千子さん!
やっぱり映画で観たい女優さんですね。(もちろんテレビドラマでも常に魅力的ですが)

321B3599s-sコピー


映画のクライマックス、、終わり方、とても好きな終わり方でした。
その後を想像させる映画って、いいですよね。





そうそう、この前何かの番組で狆(最初の画像で菅野美穂さんに抱っこされている犬)が、どうして大奥や、当時の女性たちに愛されたか、という話をしていました。
狆は色が白と黒ですよね。(いまは茶色もいるみたいですが)
それが、狆を抱っこしたときに、きらびやかな着物の色を邪魔せず、むしろ引き立てなおかつ狆も着物の色味に埋もれないから、というちゃんとした理由があったそうです。で、毛質も着物につきにくいものに改良されたりしたそうですよ。
全然知りませんでした。


また、新しいシリーズが始まったりするのかな?注目です。


                                ***もん***

| 事務局より | 21:40 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT