次回例会は
『わたしは、ダニエル・ブレイク』(2016年英・仏・ベルギー映画)
  上映時間:1時間48分
2017年11月18日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:30 ③18:30 の3回上映
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『フルートベール駅で 』

前回upした作品のお目直し(こんな言葉ある?)作品を探しにレンタルショップへ行き発見した作品。

実話に基づいている作品。

シネマトゥデイさんの作品解説抜粋。以下転載

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2009年1月1日、22歳の黒人青年が警察官に銃で撃たれて死亡した事件を基に映画化し、映画祭や賞レースを席巻したドラマ。
新年を迎えようという12月31日、家族や友人といつもの日常を過ごす青年の姿を描き、突然この世から去った彼の運命の残酷さやはかなさを浮き上がらせる。監督は、本作で長編映画デビューを飾ったライアン・クーグラー。主人公の黒人青年を『クロニクル』などのマイケル・B・ジョーダンが演じ、オスカー受賞者のオクタヴィア・スペンサーが共演。事件の痛ましさや、残された者の憤りと悲しさが胸に突き刺さる。

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残酷さやはかなさ、は別として。
オスカーの日常を描き、どんな人となりでどんな生活をしていたか、ドキュメンタリータッチで描かれている。
本当になんてことのない、娘とのやり取り、彼女への愛情、家族との交流、友人や恋人たちとの付き合い。
そして、後半に事件は起きる。


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劇中、「人種差別」という言葉は一切出てこないが、警官はすべて白人、暴力を振るわれているのはすべて黒人、となるとやはり人種差別ではないか、と思ってしまう。

なんで、こんな理不尽なことが繰り返されているのだろう。

個人的には「教育」の影響力を思った。

誤った教育をし、受け、それらが修正不能となったときの恐ろしさ。
個人がすべて悪いのではない。(警官がやったことは絶対悪だけど)

22歳の青年を殺して、殺人罪で起訴された警官は結局11か月で出所したと、最後テロップで。

オスカーの追悼の会に大きくなった娘の映像がアップで映し出されて終わるこの映画。

煮えたぎるような怒りと憤りでいっぱいになる。
「差別」に強く反応してしまう私にとっては結構重たい内容でした。


***もん***

| 映画よもやま | 09:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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