次回例会は
『歌声にのった少年』(2015年パレスチナ映画)
  上映時間:1時間38分
2017年9月16日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:30 ③18:30 の3回上映
公式サイトはコチラ

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『あの日の声を探して』 呉ポポロ8月4日まで!

もう先週のことですが観に行ってきました。
急遽仕事が早上がりになり、スケジュールを見たらダッシュで行けば間に合う!ということで。

7月17日にミッチーがすでに感想を寄せてくれていますが、私も少し感想を。

今まで、日本の戦争の映画と言えば、山本五十六がどうとか、天皇がどうとか、なんだかそういう類のものが多かった。
そして、共通するのは、なんとなく美化されているということ。そろそろ地上波で放送されるらしい、口を開けば色々露呈する人の作品なんてまさに。
私はそれらを観るたびにに怒りと吐き気に襲われていた。
人が死んでいるのに、殺し、殺されているのに、なぜそこを美化するのだろうかと。
あなたのお父さんやお母さん、兄弟や友達、配偶者、子どもが「戦争」に殺されて、なぜそこを美化できるのか。美学を持たせようとするのかと。美化しないと、やってられないのだろうか?とさえ思っていた。
上の立場にいる人、政治家たちは自分が指揮官になることしか考えていないよ。
推し進める人は絶対自分の手は下さない。口を出すだけ。そんな人たちのことを映画にされても。
しかし、『あの日の声を探して』はそういう違和感はなかった。
いろんな立場の人が出てくるが、被害にあうのも加害者も一般市民という当たり前のことが描かれている。
実際に危害を加える、殺す、という物理的な面でも、「無関心」という精神的な面でも加害者だとこの映画は伝えている。

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映画のHP観てい観ると、実は『山河遥かなり』という映画のリメイクだったことが解る。
でも、内容は結構違うみたいだけど。。内容と、アメリカと日本でしか公開されていないこと、アメリカで作られた年などを考えるとこれもまた、、、と思わなくはないけど。。

***

今の日本も、私は戦前だと感じる。
悲しいけど、今の情勢にあっている映画だと思う。


昨日は、ポポロにで一本観てきましたが、1425~『あの日の声を探して』にはポポロにしては結構入っていたようでした。
8月4日までです!ぜひ観に行ってほしいです。
呉映画サークルでは1100円で観て頂けるチケットを準備しています。
腐るほどあります。。。汗
あと一週間もないので、是非お早目に!


***もん***

| 映画よもやま | 09:46 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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