次回例会は
『シアター・プノンペン』(2014年カンボジア映画)
  上映時間:1時間45分
2017年5月13日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:30 ③18:30 の3回上映
公式サイトはコチラ

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『天空の蜂』

いつぞやか、エンゾさんと観てきましたよ。

なんじゃこりゃーーーー!
で、ございました。
やはり、東野圭吾っぽい。
原作者なんだから、そりゃそうですが。
原発が一つテーマとしてあり、それが1995年に刊行された小説で、3.11より前に書かれたものであることに多少驚きはするものの、内容を見ると、そしてこのタイミングで作られたことを思うと「体制側の映画じゃないの?」と思えて仕方がなかった。結局、電力会社、そしてやりすぎ・凄まじいと言っていいほどの自衛隊賛美。堤幸彦監督、どうしちゃったんでしょう。別に、批判をしろとうわけではないけど、こういう映画は観客に考えさせるものにしない限り、かなりの確率で体制側を輝かせる・良い印象付けをする内容になると思うんだよね。

映画の構成というか、物語の展開の仕方も謎めきポイントがかなりあります。
序盤、新型ヘリの設計をした主人公の湯原一彰(江口洋介)の息子が誤ってヘリに乗ってしまったタイミングでヘリがいきなり離陸してしまい、もんじゅを彷彿とさせる原発の上で止まってしまう。それを救うため自衛隊が大活躍をするわけだが、もうね、かっこつけずぎ。東野圭吾だなーといった感じ。でも、息子の頑張りには涙が出ましたよ。(繰り返しますが自衛隊を批判するわけではありません。)
でもそこがこの映画のピークだったかな。
そこからは謎めきです。。
中途半端なラブストーリーと、綾野剛の役どころと、ヘリをなぜ原発の上に飛ばしたのかという理由と、何がなんだか散漫で浅い。
で、助けられた息子が成長し自衛隊になり。

結局エンターテイメントショーなんでしょうて。
ぜーんぜん好みじゃなかった!

***もん***


| 映画よもやま | 06:34 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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