次回例会は
『わたしは、ダニエル・ブレイク』(2016年英・仏・ベルギー映画)
  上映時間:1時間48分
2017年11月18日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:30 ③18:30 の3回上映
公式サイトはコチラ

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

『杉原千畝』

キケン部(企画研究部)ツアーで、5人で行ってきました。
八丁座にて鑑賞。

杉原千畝のことは全然知らなかったのですが、同じ職場の方が、彼のことを書いた本を読んで感動して是非リトアニアに行ってみたいと今年の前半に話していた記憶があったので、何かの映画を観に行った時に予告を観て「あ、このひと!」と思い観に行きたかった一本です。

まず、外交官の仕事がほぼスパイだということに驚き。。
華やかできれいなイメージしかなかったのですが、劇中、エンドロールでも「諜報員」と言われたり表記されていましたね。しかも2000年だったかな、千畝さん正式に諜報員としての功績が認められて外務省に表彰されてるんですね。

彼には先を見る目・決断力があり、聡明な人物だったんだなあと思いました。
というか、当時の政府や軍がいかにおろかだったのかと。うすうす誰も気が付いていたことを認めずプライドのために動き多くの命を失った(失わせた)愚かさが、この映画でも描かれていた気がします。

20010930-0138.jpg

↑千畝さんご本人の写真だそう

そして、このお仕事は家族も大変ですね。。
どうかすれば家族の命も危険にさらされそう。。。


奥様のお写真
img319.jpg

映画としては、まず長い。2時間19分だったかな。
盛り上がりは、ビザの発給かと思いきや、うーん、なんか違う。
外交官としての彼のことをずっとおっかけていて、確かに『杉原千畝』というタイトルに合う内容と言えばそうだったのかも?
私としては、現地で知り合ったユダヤ人の家族や命からがら生きたおじいさんと孫娘とのやり取り、そこに焦点を当てて深く描いてほしかったです。

あと、小雪がちょっと。。。ダメでした。。。
演技もね。。。

これは、小雪ではなく脚本の問題ですが、「ちょっと!それ!言っちゃだめよ!!」ということをセリフで言わせているシーンがあり、がっかり感が否めません。

「こういうひとがいましたよ」
ということを知る映画だと思えば悪くはないのかもしれません。。。
『レオニー』をちょっと思い出しましたね。。。

***もん***

| 映画よもやま | 05:17 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

PREV | PAGE-SELECT | NEXT