次回例会は
『スノーデン』(2016年アメリカ・ドイツ・フランス映画)
  上映時間:2時間15分
2017年7月8日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:30 ③18:30 の3回上映
公式サイトはコチラ

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『FOUJITA』

引き続き、キケン部ツアーでサロンにて鑑賞。

いや~はや~これは~。
上映中、あちらこちらでいびきが聞こえてきました(;´Д`)
まぁ、分かります。
BGMもないしセリフも少なめ、トーンは暗い、映像も暗い。そりゃあ昼下がりでなくとも眠たくなるでしょう。
私も前半ちょっとウトウト。
 
パリを中心に活動してきた画家・藤田嗣治のことを描いた作品ですが、
そもそもなぜ彼がパリに行ったのかが描かれておらず、いきなり場面転換したと思えば日本に帰って従軍画家になっていて、そのいきさつも当然描かれてない。彼の生い立ちや背景は一切排除。
観念的な映画ですよね。。好みはハッキリと別れるでしょうね。

fujita.jpg

主演のオダジョーは本物に似せてきてます。

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で、登場人物の顔・表情がアップで観たいのにそれが全然なくて、終わった後にY本さんにそのことをいうと、それは小栗監督の意図なんだそう。映画大学で小栗監督が話をしてくれた時に、敢えてアップでは撮らないようにしているという話が合ったそう。アップにしてしまうと、そこに気を取られて映画のストーリーに入れないから、ということらしいです。


映画全体を美術作品として観れば、なんとなく「へぇ~」と思える感じ汗

5回目の奥さんや訳には中谷美紀。
当時も、今も芸術家はモテるんですねえ。
私はもうコリゴリ!(何がだwww
o-FOUJITA-570.jpg

前半、パリでの芸術家たちのばか騒ぎのシーンはうまかったと思います。
ああいう、内輪で楽しむ感じ。自分たちが分かればそれでいい、みたいな感じ。
私は嫌いで、あの独特のムカムカした感じがしましたからうまく描かれていたのだと思います。
同じ日に観た千畝よりは好みではあるかと思います。。(鑑賞中、鑑賞直後は「なじゃこりゃ!」と思ったけど、翌日になっても思い出すのは千畝ではなくコチラ。。。)
にしても、終盤にCG使ってキツネ出したり、謎のフランス人形と日本人形の演出は要らなかった。ほんと要らなかったわ。。。


***もん***

| 映画よもやま | 05:48 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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