次回例会は
『スノーデン』(2016年アメリカ・ドイツ・フランス映画)
  上映時間:2時間15分
2017年7月8日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:30 ③18:30 の3回上映
公式サイトはコチラ

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『ボーダレス ぼくの船の国境線』

おはようございます。
昨日の例会にお越しくださった方、悪天候の中ありがとうございました!
色々と感想をお話しくださったお客様もいらっしゃり、そういったことが本当にうれしくありがたく、次へのエネルギーになるなあと実感した日になりました。

ところで、先日サロンシネマで観てきた『ボーダレス ぼくの船の国境線』が大当たり。
昨年からかな?八丁座でやっている「広島イラン愛と平和の映画祭」で、日本公開に先駆けて先行プレミアム上映がされた作品でした。かなり力のある作品だと中国新聞の記事に掲載されていたのですが、いかんせん一夜限りだったので観に行けず心残りになっていました。しかし、今月1週間限定で上映をするとエンドマークでみていってきました。

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結果、大ヒット!!
友人に感想をメールしたところ、その感想文をほめられたので調子に乗ってコピペします。ちょっと手は加えますが。。

***

セリフや音楽がほぼないため、適度な緊張感があり、展開や人物の背景を観客に想像させます。
言葉や国が違う三人(赤ちゃんいれた四人)の登場人物の関係性も面白い。
少年が、赤ちゃんをみたときにはじめて見せる笑顔の純粋さ。
少女と赤ちゃんと少年がまるでひとつの家族のような形をなします。
それまで、一人で自分のために漁をしたり干物を作りながら生きてきた少年が、誰かのために漁をしたり買い物をするようになる。感情・表情が生まれていく様子にグッときます。
以下ネタバレですが、、、
少年と思われた子が実は女の子だったことが分かるシーン…歌声と影で女の子だと判明させる演出はウマイ!と思いました。

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言葉や国や立場が違えど交流ができる、まさに『ボーダレス』
(イラン・イラク・アメリカという複雑な構造と関係性の3国の国民の登場人物)
また、少年の生活力、船を熟知した身のこなし、表情、すばらしいと思いました。
そしてクライマックスが観客に想像させる最大のシーンでしょう。観客自身に解釈させる作りになっていて、ハッピーエンドか、はたまた、、、みたいなのも観客自身に委ねているところに魅力を感じました。
少年の家族についての語りもなく、ただ少年が写真を大切にしている、ということしかわかりません。本当に語られないのです。

***

『ボーダレス ぼくの船の国境線』は、今日までサロンシネマで
14:55~16:45
の一回のみ上映です!ご都合つく方ぜひ!



***

観終わった後、スタッフの方に思わず「めちゃめちゃ良かったです…!」と話しかけてしまいました。


***もん***

| 映画よもやま | 06:24 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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