次回例会は
『スノーデン』(2016年アメリカ・ドイツ・フランス映画)
  上映時間:2時間15分
2017年7月8日(土)呉ポポロにて
①12:50 ②15:30 ③18:30 の3回上映
公式サイトはコチラ

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ミュシャ展@呉市立美術館

12月16日(金)18時~呉市立美術館にてミュシャ展のウェブレポーターの会に行ってきました。
美術館が閉館した後、ウェブ上に感想を載せれば無料で鑑賞させていただけるという素晴らしい会!
私は頼まれなくても感想書いてしまうのでありがたく参加させていただきましたよ。
学芸員の説明つきで、自由にゆっくりと見られるので私は好きなイベントで、過去何回も利用させていただいています。


さて、本題。
ミュシャさん。
結構最近の方です。1939年に79歳で亡くなったのだそう。
本当の名前は「ムハ」さん。日本では「ミュシャ」と読んでいるんですね。
ミュシャさん、アールヌーヴォーを代表する作家・デザイナーですが、アールヌーヴォーとはなんぞや。
ざっくりいうと、19世紀末~20世紀にヨーロッパ中心の芸術の流行で、植物と曲線が用いられ、暮らしの中、生活の中、一般の人に美をもたらすことをいうらしいです。

展示物を見ると、雑誌の表紙とか、ポスターとかビスケットやチョコレート、紅茶の缶とか確かに生活に密着したものがたくさん。
しかも、どれもこれも本当に可愛い。。。。!!!
めちゃくちゃツボ。
あんなものが家の中にあったら確かに華やかで、すごく大事にしたくなる。そういう気持ちが生活に潤いと余裕をもたらすんだろうなあと思いました。余裕がないと「美しい」と思う気持ちも生まれない、という事もあるとは思いますが。。


缶のデザインに似たデザインのものは、今でもよくあちらこちらで見掛けるような気がします。
現代にも影響を与えているのですね。日本との関係もあるようで、そこらへんは是非美術館へ足をお運びいただければと思います!
ミュシャを一躍有名にした絵も、超でっかいのが展示されていましたよ。ここもぜひ美術館で触れてほしい。
香水の瓶もね、すんげえ可愛かったんです。

全体的な感想としては、とにかく展示物数が多い!
小さいものから大きいものまでたくさん!そしてやはり「生活の中に美を」というミュシャの想いが感じられるものばかりでした。
あと、特に女性の絵は黒い線で縁取られているものが印象的で、ちょっと目線が上向きのものが多くて、これが女性がきれいに見える角度なのかしら?と思ったり。ミュシャの絵の女性は、写実的というよりはイメージでの女性を描いている、という説明があった通り、特定の誰かを描いているものはたぶん多くはないからか、それが逆になじみやすさ、受け入れやすさにつながっているのかもと思いました。
また、描かれている文字の自体や並び、デザインも可愛くて可愛くて!
どれもこれもアンティークな感じで雑貨屋さんとかに売られていたら絶対売れると思いました。
植物も本当にきれいに可愛くデザインされています。

芸術、美術って、決して特別なものではなく、普通の人々の生活の中にあるもの、自然に触れているもの・触れられるもの、つまり日常を大切にしてほしい、、そういう思いがミュシャには強くあったのかな、と思いました。彼の生い立ちや思想を思っても。


物販も充実していて、あれもこれも全部ほしくなってしまったのだけど、今回は3枚ポストカードを買いました。
宛名を書く面も凝ってるー。アンティーク調で可愛い。

IMG_20161219_071414.jpg


今回は、どこからか?たくさん学生さんが来ていましたが、レポート書くのを課せられていたのかな?
そういう感じのことをすると美術館に苦手になったりしないのかな?とちょっと思ったりしました。
しかも明らかに「興味ありません」みたいな人もいて、私が参加した中では過去最高の参加者数だったからなんだか絵も説明も遠く、ちょっと残念でした。(「近くにどうぞ」と言われても近づきにくい)
まぁ、無料だから文句は言われないよね。

呉市立美術館のみなさん、ありがとうございました!

***もん***

| ちょいと小話 | 07:26 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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